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オーガニックコットンってなに??

オーガニックコットンとは

オーガニックコットンは一般に綿畑で使っている化学肥料や、殺虫剤、除草剤などの農薬を一切使用せず、有機肥料を用い、天敵の虫を活用して害虫駆除を行うなど手間ひまかけた昔ながらの栽培方法で育てたコットンです。

この栽培方法は、従来行われている農薬を大量に使い土壌の活力を失わせる方法とは異なり、自然環境に負荷を与えず農場近隣の環境保全につながり、働く人達の健康も損ねない理想的な栽培方法です。

オーガニックコットンの農場では土壌本来の力を維持するため堆肥作りがもっとも重視されます。

害虫駆除には、天敵の昆虫(てんとう虫、トンボ、クモ)を使ったり、

虫が嫌う植物(ニーム、にんにく、唐辛子)で防ぎます。

また、糖分の豊富な植物を畑周りに埋めて虫をおびき寄せコットンから離します。

収穫は手で摘みますので葉や茎を枯らせる必要が無く枯葉剤など必要ありません。何百年先まで持続可能な農業です。

オーガニックコットンの種まきから収穫までの農業者の努力に対して敬意を持って

その後の糸作り、布地作りでも化学的な処理をせず綿本来の味わいを出来るだけ保つ仕上げにしています。

漂白や化学染色、柔軟剤仕上げ処理など綿としての性能以上の機能を付ける為の化学処理をしません。

オーガニックコットンの認証の基準の中には農業者の権利を守る項目があり、フェアトレードの取引が基本になっています。

アジア・アフリカの多くの農場や工場では搾取的な行動が当たり前になっています。

これをやめて正当な労賃を払い、働く環境を整え、子供の就労を止め、同じ地球に生きるもの同士、目を向けていこうというのがフェアトレードの考え方です。

染色について

●ご注意●

白・茶・緑は、生まれたままの綿花本来の色ですので、色調や明度は一定していません。

紫外線の光や洗濯によって色の変化が起きます。

●エコ染色について●

Signで染色している黒や杢グレーは、オーガニックコットンの生成りの糸を反応染料で染めています。

使用する反応染料というのは化学染料ですが、発がん性物質を含んでいません。

油や汚れを取り除く精錬行程は、一般の染色で使用する過酸化水素や強い苛性ソーダを使用せず、半分の強さのソーダ灰を使用しています。

化学処理を最小限にとどめ、オーガニックコットンの持つ柔らかさ、肌触りの良さを十分に残しています。

人にも、環境にも優しいエコな染色方法です。

NOCとは

NOC(日本オーガニックコットン流通機構)は、オーガニックコットン(有機綿)の普及を目指すNPO(特定非営利活動法人)です。

当社(株式会社キャナル)はNOCの正会員としてオーガニックコットンの普及活動をしています。

Signで使用するオーガニックコットンは、NOC(日本オーガニックコットン流通機構)に認証された無農薬有機栽培綿を100%原料として使い、糸や布地の生産および最終製品の加工の段階までNOCエコ加工基準に沿って、化学な処理をせずに仕上げられたものです。

また、貧困地域の綿を積極的に買い上げ、経済的な支援をするフェアトレードの認証を受けています。

NOCタグってなに??

NOCマークは、認証された無農薬有機栽培綿を100%原料として使い、糸や布地の生産および最終製品の加工の段階まで、NOCエコ加工基準に沿って、化学的な処理をせずに仕上げられたことを示します。

「NOCエコ加工基準」

  1. 正統な認証機関が証明した有機栽培綿オーガニックコットンを 常に100%使用する。
    一般綿とは、いかなる理由があっても 混合しない。
  2. 化学合成繊維との交織、交編はしない。
    ただし製品機能上伸縮性が必要な場合はスパン糸の混用規準を15%程度とし、混用内容はすべて表示する(靴下、肌着等)。
    異種天然繊維との交織、交編は有機認証のあるものに限り、混用限度を40%とする(ウール、シルク、麻等)。
  3. 綿本来の性能以上を求めた化学処理「薬剤による機能増強加工」はしない(機能増強加工とは漂白、化学的染色、捺染、防縮、柔軟等を示す)。
    草木染め等 安全性が確認された天然染料での染色はできる。
  4. 製品加工工程上、必要とされる化学合成の補助剤は常に最小限を求める(糸のロウ付け、糊付け等)。
    ただし完成品にそれらの材料が残留しないよう十分に洗浄する。
  5. 天然素材以外の化学合成の部材の使用規準は、全体重量の10%とし、内容をすべて表示する。(芯地、裏地、刺しゅう糸、アップリケ、ファスナー等)
  6. スピンドル、ゴムひも、テープ、表示ネーム、ボタンなど付属材料は、生分解性の観点からできるだけ天然素材を使用する。
  7. 縫い糸は、できるだけオーガニックコットンを使う。
    強度的に耐えられない製品については、合成繊維の縫い糸を使用できるが部分的最小限とする。
    ただし、漂白、蛍光加工していない 縫い糸を使用する。
  8. ぬいぐるみの中綿は、できるだけオーガニックコットンを使用する。
    デザイン、表現上やむをえない場合、一般的に安全性が確認された合成繊維(ポリエステル、ナイロン等)を使用できるが、中綿量は一個当たり500g以内を規準とする。
    ただし、生分解性の観点から天然繊維(パンヤ、とうもろこし繊維、竹繊維等)への転換に努力しなくてはならない。
  9. Tシャツその他のプリントについては、より安全性の高いインクを使用し、プリントの最大面積は本体面積の10%程度を規準とする(10%の面積とは大人のTシャツで約30cm四方程度)。
    但し安全が確認された天然素材でのプリントの場合はプリント面積の限定はしない。
  10. 洗浄の際はエコロジー、健康保持のため化学合成の洗剤を使わない。(天然石けん、洗濯石セラミックス、電解水、バイオ洗浄を推奨)

    ※以上の使用限度を示す数値の許容誤差範囲は3%とする

NOCグリーンタグって何??

NOCの規準は二つあります。
「NOCコットン規準」「NOCグリーン規準」です。

NOCグリーンは、NOCコットン規準には外れるけれども、原料の認証背景を明確にして、エコロジーに配慮して製品加工する規準です。

従来のNOC規準との違いは、二次加工の許容範囲を大幅に広げ、製品のデザイン、機能面を向上させ、より広く普及することを目的としています。

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